2018年の4月に、初めてのロードバイクを通販で購入しました。
最初は乗るだけでもやっとで、体中が痛くなった思い出があります。
もともと、カスタマイズがしたくてロードバイクの世界に足を踏み入れたようなところもあります。
少しずつカスタマイズしていった現在の姿を紹介します。
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購入当時は?
こちらが購入直後の写真 2018年4月 です。
このころあまり写真を撮っていなかったので、貴重なフルノーマル写真です。
乗り初めでお尻が痛くてしょうがなかったので、GEL入りシートカバーが付いています。
そういうことじゃなかったんだよねー
現在の愛車紹介
こちらは現在の写真 2021年5月 です。
フレーム以外は全部変わってしまいました。やはり・・・
現時点の仕様を紹介します。
フレーム | ビアンキ センプレ プロ 2018 |
コンポ | シマノ アルテグラ Di2 R8050 |
ホイール | マビック キシリウムプロ UST |
タイヤ | マビック イクシオンプロ UST |
ハンドル | チネリ ネオモルフェ 420mm |
ステム | デタ Zero100 Team |
サドル | スペシャライズド パワーミミック |
シートポスト | 3T ZERO25 Team |
パワーメーター | 4iiii Podiiiium R8000 |
サイコン | レザイン MEGA XL GPS |
ライト | キャットアイ Gボルト70 |
フレーム
これは変わっていません。
いろいろと欲しいなーと考えていますが、2本目のフレームはなかなかハードルが高いです。
いつになることやら です。
コンポ
ロードバイクを始める前から欲しかった「アルテグラDI2」に変えています。
ブレーキとクランクも併せてアルテグラに交換。
購入時のコンポは「SORA」でした。
安くはない買い物でしたが、本当にかってよかったと思っています。
ずっと使いたい。
ホイール
マビック キシリウムプロ UST です。
当初の購入動機は「スポークが1本黄色いから」だけだったのですが、良いです。
チューブレスは最高です。
私的にはもうクリンチャーに戻ることは無いでしょう。
チューブレスの最大のメリットは、小パンクは無かったことにしてくれること。
すごく安心です。
低圧で運用できるので乗り心地が良いです。
また、リムが軽いのでしょう。
脚をくるくる回す、という意味が理解できました。
これもお気に入りなので、「次のフレームもリムブレーキかなー」と思っています。
マビックは黄色スポークの製品が無くなっちゃったし・・・
ハンドル
カーボンハンドルの「チネリ ネオモルフェ」です。
カーボンですが、エアロ形状ではなくクネクネとしたエルゴノミクス形状をしたハンドルです。
ポジションごとの握り位置の形状がエルゴ形状となっており、握り心地がとても良いです。
ステム
デタ Zero100 Team です。
角度17°の水平ステムというやつです。
ステムは結構変えています。
「完成車付属 90mm」⇒「デダ ZERO2 110mm」⇒「デダ ZERO1 130mm」⇒「フィジーク シラノR1 130mm」⇒「デタ Zero100 Team 140mm」
だんだん長くなっていきました。
サドル
沼にはまり中・・・
今は スペシャライズド パワーミミック です。
シートポスト
これもなんだか増えてしまいました。
今は「3T ZERO25 Team」というカーボンシートポストを使っています。
パワーメーター
4iiii Podiiiium R8000をアルテグラのクランク付きで購入。
完全に宝の持ち腐れ状態です・・・
「追い風/向かい風 判定機」となっています。
サイコン
レザイン MEGA XL GPS を使用しています。
1個目は「キャットアイ パドローネスマート」を使用していましたが、DI2のシフティング情報を表示したくて買い換えました。
画面が大きくて見やすいです。
レザインは定期的にソフトウェアアップデートがあり、機能追加や不具合修正が入るところが良いです。
ライト
キャットアイ Gボルト70 を使用中。
はじめは「ボルト400」とかコスパの良い「ガシロン800」とかを検討していましたが、日中の河川敷しか走らない私には明るいライトは不要です。
実際にディライトとしての点滅点灯しかさせていません。
レックマウントに取り付けるので、ハンドルバー下側取付専用モデルの Gボルト70 にしました。
仕様では、点滅での使用時間は約210時間。
実際に1年以上、充電無しで使用できています。
また仕様が大きく変わってしまったら加筆修正します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。