メンテナンス

【アルカリとお湯の力でチェーンを洗浄】チェーンディグリーザーの素【PR】

粉末をお湯で溶いて使用する、アルカリ性のディグリーザー 「チェーンディグリーザーの素」 を紹介します。

今までのチェーンやスプロケの清掃は、グゥーキンαに浸してブラシでこすり水で流す を行ってまあまあキレイになっていました。

それに対して「チェーンディグリーザーの素」を使った洗浄ではどのようなメリットがあるのか?

実際に汚れたチェーンとスプロケを洗浄しながら試してみます。

今回、「チェーンディグリーザーの素」は GOTAL-TOKYO 様より提供いただきました。

  

  

「チェーンディグリーザーの素」とは

「チェーンディグリーザーの素」とは、お湯とアルカリの力により様々な油分を分解するディグリーザーです。

詳しくはHPを参照ください。

https://gotal.tokyo/index.php/contents/top/444

調べてみると、アルカリには中性洗剤では対応できないような、ひどい油汚れやタンパク汚れなどを溶かす効果があるようです。

食品工場のラインの洗浄にも使用されているみたい。

このアルカリ洗浄の効果を上げるには高い温度が必要となります。

80℃くらいが最も効果が高いとのこと。

なので「チェーンディグリーザーの素」は粉末状の製品となっており、使用時にはお湯で溶いてアルカリ性の洗浄液を作って使用します。

  

「チェーンディグリーザーの素」はアマゾンで購入できます。  https://amzn.to/3yUJxn9

  

  

洗浄方法

では早速洗浄してみます。

  

用意するもの

  

・チェーンディグリーザーの素

・お湯 250cc
 今回は電気ポットで沸かしました。

・洗浄するための容器
 今回は家にあった ジップロック(のようなやつ) を使用。
 耐熱80℃って書いてあるからちょっと心配・・・
 耐熱のタッパーとかでも良いかも。

・厚手の手袋

  

・汚れたチェーン

  

・汚れたスプロケ

  

「チェーンディグリーザーの素」をお湯に溶かす

  

「チェーンディグリーザーの素」の中に専用のスプーンが付属しています。

すりきり1杯をジップロックに入れて、お湯250ccを投入します。

特に温度は調整せず、沸きたてを計量してそのまま投入。

お湯は60℃以上、80℃くらいが洗浄効果が高い とのこと。

チェーンディグリーザーの素とお湯を混ぜた後、約2分間は炭酸ガスが発生するので、すぐにジップロックを閉じてはダメです。

  

チェーンを投入

  

汚れたチェーンを投入。

入れた瞬間からジワッと洗浄液がにごり始めます。

だいたい2分経過を確認して、ジップロックを閉めます。

  

シェイク

  

洗浄液に浸かったチェーンをワシャワシャとシェイクしていきます。

一応ぶ厚い手袋をしたんだけど、この時点ではもう熱々ではなくなってしまっています。

  

  

だんだん泡立ってきました。

面白いほど洗浄液が汚れていきます。

キレイになってる感アリ。

  

  

3分間くらいシェイクした後の洗浄液です。

かなり真っ黒です。

  

  

チェーンをザルにあけます。

汚水はバットに。

  

  

汚れた洗浄液のアップ。

細かい粒子上の汚れが沈んでいます。

全部チェーンから出てきたんだよねー・・・

  

廃液は水で薄めて排水可能です。

上澄みを捨てて、粒子分はなるべくウエスで拭き取ってから捨てます。

  

水ですすぎ洗い

  

流水で泡を洗い流した状態。

この時点ではチェーン側面に若干の汚れ残りアリ。

気になる人は軽くブラッシングすれば更に完璧かも。

チェーンの中はピカピカ。

  

  

ジップロックに水を入れてすすぎます。

洗浄液の成分であるアルカリがチェーン内に残ると良くないので、念入りにすすぎます。

今回は、水を変えて3回すすぎました。

  

  

すすぎ完了。

キレイになってるんじゃない。

  

脱水・乾燥

  

ウエスでチェーンの水分を拭き取り、エアダスターを吹き付けてコマの間の水分を追い出します。

側面に若干残っていた汚れも、ウエスでの拭き取りでほぼ無くなりました。

  

  

今までの グゥーキンα+ブラシ でのチェーン清掃だとエアダスターを吹き付けたときに黒い水が吹き出してきていたのですが、今回出てくる水はほぼ無色。 ただの水。

これはチェーンのリンク間まで洗浄液が入り込んでキレイになっている証拠でしょう。

洗浄液のシャカシャカのみでここまでキレイになるのはすごいんじゃないでしょうか。

  

  

洗浄結果

  

チェーン清掃 完了です。

今までと比べて、特にリンクの内側とローラー周りがピカピカです。

ブラシで磨いても、中まで入り込まないからね。

一切ブラッシングせずにこのピカピカ感はすごいんじゃない。

これは満足です。

  

  

スプロケもシャカシャカのみでピカピカになりました。

特に2枚セットと3枚セットのスプロケ間の汚れがキレイに落とせた。

いっつも汚れが残っちゃってたんだよねー。

アルマイトのパーツや樹脂の部分も、アルカリによって侵されたりするようなことは無し。

  

ただ案の定、スプロケをシャカシャカしていたらジップロックにだんだん穴が開いてきて、洗浄液が漏れだしてきちゃったのでチェーンより洗浄時間は短めになっちゃった・・・

スプロケはジップロックじゃないかも。

  

  

メリットとデメリット

  

私が感じた「チェーンディグリーザーの素」のメリットとデメリット

  

メリット

・シャカシャカするだけでピカピカに
 特にチェーンの内側がすごくきれいになる
  
・臭いがほぼ無いので室内でも洗浄可能
 ジャガイモをゆでたとき くらいの臭いとレベル
 グゥーキンαだったら浴室だろうが換気扇の下だろうが室内では無理
  
・ブラッシングしないので室内で洗浄可能
 ブラシで洗うとめちゃめちゃ飛び散るからね
  
・コストパフォーマンスも良い
 2,800円で35回分  1回あたり80円!!

  

デメリット

・熱湯を使わないといけない
 ヤケドに注意  あとティファールを汚したら怒られる
  
・キレイになりすぎてチェーンのオイル分が完全に抜ける
 いや、正しくキレイになってるんだけどね
 洗浄後はしばらくは手厚く注油の必要あり

  

  

まとめ

「チェーンディグリーザーの素」を使って清掃した後に走ってみた感想は、

ほぼ無音 ロードノイズしか聞こえない感じ   です。

普段もチェーンは綺麗にするように心がけてはいるんだけど、特に異音や違和感が全くない感じがします。

チェーンをきちんと清掃すると実走では10w近い差が出てくるようです。

が、私の鈍感な脚ではそれをキッチリと感じることはできず・・・

ですが、走っていてスゴク気持ちが良いことは確かですよ。

  

チェーンを清掃してから100km弱走行した後の汚れ具合はこちら

走行ごとに乾拭きだけはしているんだけど、まだそんなに汚れてきた感は無いですね。

  

  

今回は商品を提供いただいて記事を書いたので「効果が微妙だったらどうしよう・・・」とちょっと思ってたんだけど、完全に杞憂でした。

手間かからない・臭くない・排水できる でチェーンがピカピカになるのはすごいんじゃない。

ぜひ試してみてください。

私はもうグゥーキンは使わないだろうし、いただいた分が無くなったらちゃんと購入しますよ。

  

  

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

  

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