メンテナンス

【空気入れのストレスを無くす】ヒラメポンプヘッド

タイヤに空気を入れるフロアポンプの先に付けるポンプヘッド、「ヒラメポンプヘッド」を紹介します。

定番のポンプヘッドなのでご存じの方も多いと思いますが、良いものです。

   

空気を入れる際、バルブにヘッドを差し込むときに「プシュー」と空気が抜けていってしまったり、引き抜くときにスポークに「ガンっ」と手をぶつけてしまったり 、という経験をされている方はぜひ試してみてください。

  

良いものです。

  

  

ヒラメ ポンプヘッド とは

「クワハラ バイクワークス ジャパン」が販売しているポンプヘッドです。

ポンプヘッドの名のとおり、タイヤに空気を入れるフロアポンプの先端にある、「バルブを差し込んでロックする部分」のみの製品です。

特徴は 「バルブに軽く差し込めて、しっかりと保持して、軽く引き抜けること」 です。

文字にしてしまうと「なーんだ それだけ」となりますが、使ってみると空気を入れる際のストレスが無くなり手放せなくなります。

自転車屋さんや競輪選手も多く使用している、有名で定番のポンプヘッドです。

バルブをくわえる時のカムの動きの違いで、「横カム」と「縦カム」の2種類があります。

また、販売されているものは仏式用ですが、別売りのバルブアダプターユニットを交換することにより、米式・英式・競輪式の各バルブにも対応します。

  

私が購入したものは「横カム」です。

楽天にて5,324円で購入。

  

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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ヒラメポンプヘッドは、ロードバイクを始めてから比較的すぐに購入しました。

この頃は、フロアポンプ本体よりも高い金額に、かなり購入を躊躇していました。まだ金銭感覚が崩壊する前です

「フロアポンプ標準のヘッドでも空気は入れられているし、他に欲しい物もたくさんあるから無駄遣いはしたくないし・・・」と

しかし、3年半経って思い返しても正解でした。これは買ってよかった!

むしろロードバイクを始めてすぐに購入したのはナイス判断でした。

  

  

ヒラメポンプヘッド の良いところ

「バルブに軽く差し込めて、しっかりと保持して、軽く引き抜けること 」なんですけど、本当に空気を入れる作業がストレスフリーとなります。

自分でバルブをくわえる強さを調整できるので、空気を入れ終わっても抜けないギリギリの強さに設定しておくことで、軽い力でバルブをロックするためのカムを操作することができます。

また、もともとの作りとしてバルブへの抜き差しがスムーズです。片手でもいけるくらい。

「スッと差し込んで、パチンとロックして、空気を入れて、スッと引き抜く」感じです。擬音ばかりでスイマセン・・・

ゴムのパッキンを変形させてバルブを保持しているところは他のポンプと同様なのですが、強さを調整できるのでゴムがだんだん劣化していったとしても「ちょうどよい感覚」を長期間保つことが可能です。

そのパッキンもメンテナンス部品として販売されており、1個 165円 安い!!

そういったところもあり、「ヒラメポンプヘッドは一生モノ」といわれています。

  

  

標準ポンプヘッドのイマイチな点

フロアポンプはトピークの「ジョーブローマックスHPX」を使用しています。

安価でよさそうなものを選定したのですが、3年半経っても全く問題なく使用しています。チューブレスのビードも上げられています。

当時、アマゾンにて3,628円で購入。

  


  

  

フロアポンプ本体に不満はありませんが、ポンプヘッドはちょっとイマイチでした。

  

ヘッドを差し込むと同時に「プシュー」とエアが抜け始めます

残り空気圧も確認したいので急いでレバーを締める

空気を入れてレバーを開くとまた 「プシュー」

「空気 抜けちゃう 抜けちゃう」と急いでヘッドを引き抜こうとしてスポークに「ガンっ」とぶつける

急いで引き抜くから変な方向に力がかかり、バルブにも良くなさそう・・・

  

このローテーションでした。

トピークのヘッドが特別悪いわけではないのでしょうが、空気を入れるたびに結構ストレスでした。スマートじゃないんですよねー

「あー あるある」と思われた方はぜひ ヒラメポンプヘッド を試してみてください。

作業後のスッキリ感が変わりますよ。

  

  

ヒラメ ポンプヘッド の使い方

写真をいっぱい貼りましたが、「スッと差し込んで、パチンとロックして、空気を入れて、スッと引き抜く」なんですよねー。

製品の精度が高いからだと思うのですが、「パチン」の感覚が心地よいです。

このホイールには35mmのバルブが付いていますが、根元までくわえても「プシュー」とはなりません。

  

  

ヒラメ ポンプヘッド パッキン交換とメンテ

最近使用していて、カムをロックする際の「パチン」の感覚がちょっと重くなってきました。

カムを解除する際も動きがかたいです。

使用には問題は無いのですが、ばらしてパッキンを交換してみます。

ヒラメポンプヘッドを購入したときに付属してきた予備のパッキンセットを探します。 ありました

2種類のパッキンがありますが、いずれも写真の右側が新品です。

写真では伝わりにくいのですが、厚いほうのパッキンは明らかに劣化しています。

穴も少し大きくなってしまっています。

もっと早くに交換すべきだったようです。

バラしたついでに清掃します。

結構汚れています。そういえばバルブからシーラントが「ブシュー」となってしまったことも多々ありました。

パッキンは外してあるので、パークリ吹いちゃっても大丈夫でしょう。

パーツクリーナーとウエス、綿棒で磨いていきます。

ピカピカになりました。

  

肝心の使用感も「あー これだったよー」という感じにもどりました。

ケチっていた訳でもないのですが、こんなに変わるならとっとと交換しておくべきでした。

  

予備を使ってしまったのでパッキンを購入しておきます。

下のリンクは502円と表示されていますが、1個165円です。送料は別途

パッキンの単価より送料の方が高いので、薄めるために3個買いました。

  

  

ヒラメ ポンプヘッド まとめ

フロアポンプに取り付けるポンプヘッド、ヒラメポンプヘッドを紹介しました。

これを使うことで、空気入れが楽しくなったりはしませんが、空気を入れることに伴うストレスからは解放されます。

ライドの前やメンテナンス時にはタイヤに空気を入れるので、空気入れの回数はこれまでもこれからも数え切れないでしょう。

無いと絶対困るわけではありませんが、有るとストレスが無くなります。

良いものですよ。

  

  

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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