今年2023年の冬はいつもより寒い日が多いです。
寒い時間帯にロードバイクに乗っているので、防寒対策は真剣に行っています。 命にかかわります・・・
最近ネットやSNSで目にすることが多い、おたふく手袋のインナーグローブをレビューします。
なんといっても安い!! 私は700円で購入しました!!
最初に書いちゃうけど これは効果アリ
コスパ抜群のインナーグローブです。
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おたふく手袋 蓄熱インナーグローブ 700円
正式名称は「BT タッチパネル対応 蓄熱インナーグローブ」 型式は「JW-144」
「熱を蓄えて温める。」とあるけど、発熱じゃなくて蓄熱なんですね。
私が今まで試してきた冬用のインナーグローブは、ミズノ・ユニクロ・パールイズミ とどれも発熱するタイプでした。
発熱するタイプは最初は冷たいんだけど、走っているうちに汗の水蒸気に反応して熱が生み出される仕組みです。
寒い日の冷たい手に対しての蓄熱ってどうなんでしょう?
ちょっと心配です。
全然効果が無かったらヤバイので、テストライドの日は念のためポケットにパールのインナーグローブを入れていきました。
しかし「700円」は安い。
サイズによって若干金額は違うんだけど、失敗してもあきらめのつく金額です。
リンクをこちらに・・・と思ったら売り切れてる。
型番が1つ違う、スマホ対応じゃないタイプが出てきたのでこちらも。
後で書くけど、スマホは全く反応しなかったので、こちらで良かったです・・・
インナーグローブ写真
見た目はいたって普通のインナーグローブです。
親指・人差し指・中指は「スマホ対応」を謳っており、指先が違う生地となっています。
個人的には、手首のゴムがゴツくてちょっとキツイかな。
私の手囲いサイズは24cmなのですが、Lサイズでピッタリでした。
私が最強と思っている「パールのインナーグローブ」と比較して効果はあるのか
さて肝心のあたたか性能ですが、思っていたよりもだいぶ良かったです。
気温0℃の日にテストして、アウターは「パールイズミ ビジョン ウィンター グローブ」です。
パールのインナーグローブのように発熱してどんどん暖かくなるわけじゃないんだけど、程よい温度がずっとキープされている感覚です。
暖かくも無いんだけど、指先が痛くなるようなことも無い。
ある意味自然な感じなのかもしれません。
パールのインナーグローブは 最初冷たい⇒10分くらいで暖かくなり始める⇒1時間くらい経つと暑い となります。
こんな感じ ⇓
この性能でこの金額ならコスパは抜群にいいんじゃないでしょうか。
気温0℃以下なら「パール」、1~5℃くらいは「おたふく」といった使い分けが良さそうです。
もっと寒い日にテストできたら追記しますね。
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【悲報】スマホタッチは全く反応せず
パッケージに「スマホが触れる!」と書いてありましたが、全く反応しませんでした。
私の手先がカサカサだからなのか?
まあ、アウターのグローブも着けているし、1枚脱ぐのも2枚脱ぐのも一緒だからいいんですけどね・・・
「スマホ対応」機能を重視している方にはオススメできません。
おたふく手袋のインナーグローブ「BT タッチパネル対応 蓄熱インナーグローブ」の紹介でした。
おたふく手袋さんの製品は性能の割に安価なイメージが強いですが、このインナーグローブもコスパは抜群なのではないでしょうか。
手が冷たくて困っているインナーグローブ未体験の方にオススメの製品ですよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。