ELVES Falath EVO

【エルブス ファラス・エボ】1000km経過インプレ【ELVES Falath・EVO】

  

新しいフレーム「エルブス ファラス・エボ」を組み立ててから約1000kmが経過しました。

ポジション的にはそんなに変わっていないので、特に違和感もなくだいぶ慣れてきました。

素人なりに感じている「エルブス ファラス・エボ」のインプレです。

  

  

スペックなど

組み立てた「エルブス ファラス・エボ」のスペックは下記となります。  

  • フレーム ELVES Falath EVO 54サイズ 
  • ハンドル ELVES OROME AeroEvo
  • ホイール ELVES OROME VALAR TH50D 
  • タイヤ パナレーサー アジリスト デューロ TLR 32C
  • コンポ SHIMANO 105 Di2 
  • ブレーキ GROWTAC EQUAL
  • サドル S-WORKS POWER W/MIMIC SADDLE

  

  

重量は完成状態で 8.31kg

サイコン・ライト・工具類を付けた状態で 8.98kg でした。  ギリ8kg台

この手のフレームだとこのくらいなのかな。

大きいフレームサイズにしたし、塗料もラメ入りにしちゃったしなー。

ちなみに前車 ビアンキ センプレプロ はサイコン類無しで 7.48kg でした。

センプレ 意外と軽かった。

だいぶ重くなったように感じましたが、1kgは増えてないんだね。

  

  

購入前に楽しみにしていたこと

インプレといっても素人の私にはロードバイク雑誌みたいなわけにはいかない。

比較できるバイクも前車である ビアンキ センプレプロ のみです。

なので個人的に「フレームを購入する前に楽しみにしていたこと」に沿って、実際どうだったのか 感じたことを書いていきます。

  

⇓ 楽しみにしていたことはコチラ ⇓

  • エアロフレーム
     いつも走っている江戸川CRの向かい風に効果があるとイイナ
  • カスタムペイント
     選ぶのが楽しい でもセンスがでちゃうのでシンプルにしよう
  • 初ディスクブレーキ
     見た目がカッコいい 私には油圧は不要なのでEQUALにするよ
  • 50mm カーボンホイール
     これも向かい風に効果があるとイイナ
  • 32Cのタイヤが履ける
     今より低圧運用できるかな? 太ってるけど
  • 専用一体型ハンドル
     シュッとしてる ケーブル完全内装

  

  

エアロフレーム

  

欲しかったエアロ形状のフレーム。

横から見るとゴツく、縦から見るとシュッとしています。

ガチガチな乗り心地を想像していましたが、そんなことはありませんでした。

タイヤも含めての印象になりますが、前車のビアンキ センプレよりも振動の角が取れて乗り心地は格段に良いです。

乗り心地の部分だけでも「フレームを新しくして良かった」と思えるくらい。

  

あとドッシリとした安定感がある。

強い追い風で50km/hくらい出ちゃうようなときにもすごく安定している。

前は結構怖かったんだよね。

スピードを出した時の軽自動車とクラウンくらいの違いがあります。

  

さて、「エアロフレームで向かい風が楽になったりするのかな」とか思っていましたがそんなことは無かった・・・ 向かい風は相変わらずつらい・・・

ただし、斜め方向からの風はいなしている感じがあります。

向かい風にも効果が出ているのかもしれませんが、強く体感できるほどでは無いです。

真横からの強い風には盛大にあおられます・・・

  

  

「こんなに乗り心地が良いならサドルは何を付けてもおしり痛くならないんじゃねーか」と思って、見た目の相性重視で パワーミミック を付けましたがそんなことは無かった・・・

やっぱりサドルは重要みたい・・・

しばらくして現状エースサドルの SMP コンポジット に付け直しました。

  

  

カスタムペイント

  

エルブスバイクの魅力の一つが「カスタムペイント無料」

数ある塗装色の中から自分の好きな色・パターンで塗装してもらえます。

私が選んだのは、本体メインが「パールホワイト」、トップチューブ上とフォーク裏に「カメレオン ブラック-レッド」

「カメレオン ブラック-レッド」は光の加減によってブラックからレッドへと見え方が変化していく塗料です。

明るいところでは赤っぽく、陰になるとほぼ黒に見えます。

「フレームはシンプルに白にして赤で差し色を入れよう」と思っていたので仕上がりには満足です。

  

ちなみに色にもよりますが 艶消し⇒艶あり⇒ラメ入り の順に重量が増していくそうです。

「パールホワイト」「カメレオン ブラック-レッド」ともにラメが入っているので一番重い構成になっちゃいました。 

  

  

初ディスクブレーキ

  

私はこのフレームが初ディスクブレーキ。

ブレーキは「GROWTAC EQUAL」 機械式のDBキャリパーです。

サイクリングロードしか走らないので油圧は不要かなと。

それと何より「GROWTAC EQUAL」は見た目がカッコイイ!

赤の差し色パーツの目玉商品です。

  

走り初めの印象はキーキー鳴るし、ブレーキの効きもアルテのリムと同じくらい。

「こんなもんか」と思っていましたが、パッドもローターも当たりがとれていなかったみたい。

しばらく乗ったらブレーキ音は無音、効きもリムブレーキとは段違いでした。

今更ながらですが、山に行く人や雨の日に乗る人には圧倒的な性能差なのでしょう。

  

「GROWTAC EQUAL」はブレーキの引きも軽い。

内装ハンドルの凶悪なルーティングにもかかわらず、リムブレーキと同じくらいの引きです。

油圧だともっと軽いんですかね。

  

  

  

50mm カーボンホイール

  

ホイールはフレームと同じエルブスの「OROME VALAR TH50D」

50mmハイトのカーボンホイール、スポークはステンレスです。

ラチェットが爆音です・・・

マヴィックのID360の音を3倍くらい大きくした感じ。

通行人がいる時にはビックリさせてしまうので足を止められないくらい・・・

大きなラチェット音がカーボンリムの中で更に反響しているような感じです。

マヴィックグリス入れたら少しは小さくなるかな?

  

ディスクブレーキのホイールは見た目がカッコイイです。

エアロフレームにハイトの高いホイールを入れたかったので満足しています。

期待していた空力は、フレームと同様で「格段に向かい風が楽になる」とかいうことは無い。

  

  

  

32Cのタイヤが履ける

  

個人的に一番よかったと感じたのはココかな。

太いタイヤを低圧運用することによるメリットが大きい。

  • 乗り心地が良くなる
  • 安定感が増す
  • 空気が減りにくい

などなど

ディスクブレーキは効きが良いのももちろんだけど、太いタイヤが履けるようになることも大きなメリットだと思います。

  

今回取り付けたタイヤは「パナレーサー アジリスト デューロ TLR 32C」

https://amzn.to/3SM7Aib

フレーム許容の最大サイズを選んでみました。

  

  

フロントやリア上部のクリアランスにはまだ余裕がありそうだけど、BB付近やFDとはけっこう距離が近い。

ちなみにこのホイールには45Cまでいけます。

  

  

  

ビアンキに付けていた25Cタイヤとの比較。

25Cも結構太いと思っていたけど全然違う。

「アジリスト デューロ TLR」はセンプレ 25Cで約3000km、ファラス 32Cで約1000kmパンク無し。

今のお気に入りタイヤです。

  

  

タイヤ空気圧ガイド

SRAMのサイトに「タイヤ空気圧ガイド」なるものがあります。

https://axs.sram.com/guides/tire/pressure

条件を入力していくと適当な空気圧を教えてくれます。

試してみると

    

3.95と4.2bar ・・・

ロードっぽくない数値が出ました  合ってるよね・・・

25Cクリンチャーの時は7bar、25Cチューブレスは6barで乗っていました。

「タイヤ太くなったし5barくらいでもいいのかな?」と思っていましたが、まさかの約4bar。

非常に不安な感じですが、結果通りの空気圧で運用してみます。

  

  

乗り心地が良くなる

低圧運用の最大のメリットで乗り心地が非常に良くなりました。

すべての振動の角がとれた感じです。

かといってポヨンポヨンする感じではなくシャキっとはしています。

太いタイヤで抵抗感が増したという感じでもない。

安定感が増して乗り心地が良くなりました。

ロードノイズはちょっと大きくなったかな。

  

  

安定感が増す

ちょっとした段差を斜めに越えるとき、路面の亀裂を斜めに越えるとき、コーナーリング中に小石を踏んだとき などの安定感が格段に増しました。

そもそもタイヤが太いのでクラックとかにハマりようがない。

危険そうな箇所は避けてはいるんだけど、それでもだいぶ安心度アップです。

  

  

空気が減りにくい

ママチャリの空気がすぐに減らないように、低圧の空気は減りにくい。

以前は6barで1週間乗ると5barくらいに減っていましたが、4barは1週間たってもほとんど減っていない 3.8barとか。

かといって空気を入れなくても良いわけじゃ無いんだけどね・・・

ただ、すぐにパンク域まで減ったりはしないという安心感はあります。

  

  

専用一体型ハンドル

  

フレームと同じくエルブス製の「OROME AeroEvo」というカーボンハンドル。

専用設計なのでスペーサーを目一杯抜くとトップチューブとハンドルが一直線になるようになっています。

ここもお気に入りポイント。

  

フレームを買う前は「メンテ性悪いし 調整もできないし 内装一体ハンドルなんていらないだろ」と思ってた。

でも現金なもので、いざ付けてみるとシュッとしていて「こっちが正解だな」と思ってしまっています。

見た目がシンプルな方が好きなのかもしれません。

ゴツいレックマウントもあんなに気に入っていたのに、一体ハンドルにしたらサイコンもライトも本当は付けたくありません・・・ 付けるけどね・・・

  

ただし、整備性は最悪です。 極悪です・・・

もう二度と外したくない・・・

  

  

  

まとめ

  

「エルブス ファラス・エボ」を約1000km乗った個人的インプレッションでした。

ロードバイクに乗り始めて7年目に入りました。

「マンネリ気味だった」という訳でも無いんだけど、新しくフレームを購入して また新鮮な気持ちで乗ることができています。

最近のフォーマットで作られたフレームを好きな色で塗装して、お気に入りパーツを乗せているので満足度も高いです。

  

エルブスバイクやファラス・エボを検討されている方の参考になればと思います。

  

  

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

  

  

  

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